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Cannondale CAAD12 105
Cannondale CAAD12 105
¥205,200-(税込)
アルミのカーボンキラーと呼ばれた名車CAADシリーズ。
アルミのキャノンデールは伊達じゃない。

Cannondale CAADシリーズはアルミのカーボンキラーと呼ばれることがある。

つまり、アルミフレームでも、上位のカーボンフレームに太刀打ち出来ると。

実際のところ、CAAD12フレームは物によってはカーボンフレームより軽量だ。

アルミ特有のキビキビした固い走りは、質の悪いカーボンフレームよりはるかに上質な走りだと言える。

前作CAAD10ではアルミの欠点である硬すぎて乗り心地が悪い面がいくらかあったが、現行のCAAD12はそこも上手く解決している。アルミとは思えない快適な乗り味は実際に乗ると驚く。特にCAAD10を乗ったことがある人は驚くだろう。

アルミのCannondaleと呼ばれるだけのことはある。

シマノ105搭載

レースコンポーネントであるシマノの105を搭載しているので、レースでも当然しっかり走る。

レース以外でも満足の操作性能。

アルミフレームで税込価格が20万円を越える強気の価格設定。

通常アルミフレームのモデルは税込で20万円を越えることは滅多にない。

だが、今回のCannondaleは20万円を越える価格設定をしている。これはかなり強気の価格設定だと言えるだろう。

だが、実際に乗ると分かるが、それだけの自信を持ってCannondaleが世に送るだけあった走りは秀逸だ。

アルミフレームでここまで高級なルックス、走りを作れるのは今のところCannondaleだけかもしれない。

MAVIC Aksyum搭載

最初からホイールの名門MAVIC社のAksyumが搭載されているのも嬉しいポイントだ。

Aksyumはホイールだけで3万円を越える。

一般的に20万円くらいまでの完成車でここまでの値段のホイールを付けている車体は少ない。

買ってそのままでも、すぐにレースで使えるという形になっている。

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