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世界遺産公認廃墟
「富岡製糸場」
おまけのこんにゃくパーク。
世界遺産公認の工場廃墟
昭島から富岡は往復すると本当にジャスト200kmほどになる。
普通の人にとって200kmという響きは何だか怖い。
とてつもなく遠いように感じられる。
だけれど、平地の200kmは山岳の150kmくらいだと考えても差し支えない。
でも、イージーかと言うとそうでもない。
慣れた人でも足が痛くなることもある距離だ。
ロングライドの入り口を叩くのに、平地の200kmは是非とも挑戦してみたいところ。
駄目なら輪行すれば良い。
とにかく、世界遺産に認定されるだけのものがある土地まで自分の力だけで行ける。
それはとても感動することだ。
世界遺産公認の工場廃墟は素敵だ。
おまけにこんにゃくパークの写真も添えておく。
ルート詳細は地図をクリックしてください。
ルートについては、群馬の榛名山や秩父の天空のポピーの帰り道なんかの北に向かうルートと同じだ。
八高線沿いの県道30号はやはり抑えておきたい良い道。
アップダウンも控えめ、車も少ない。

謎の赤い天狗もいるのです。
富岡の手前くらいですね。謎です。

世界遺産になってお金がいっぱい出た駅。
駅の駐輪場でさえこのクオリティ。 寂れた町富岡のほうが素敵な気もするけれど。 やはり世界遺産パワーはすごい。

自転車では使えないローカロリーこんにゃくゼリー。

謎の赤い天狗もいるのです。
富岡の手前くらいですね。謎です。
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富岡は白黒写真がよく似合う。
富岡製糸場も素晴らしいが、その周辺の町の路地の感じも素晴らしい。
世界遺産になって、観光客も増えているが、その町のにおいのする場所というのは、出来る限り長く残り続けて欲しい。
こういう路地に行くためにチャリに乗っていたいと思う。

カレーパンと発泡スチロールの中のメダカ。

昔ながらのコロッケ。

富岡の路地と煙突

カレーパンと発泡スチロールの中のメダカ。
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Akishima
Jitensha
Biyori
© NEZUMI FUKUDA
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