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近くて良い景色。

良い傾斜。

時坂峠。

 

時坂峠は、昭島から距離にして片道25km程度で行ける。

きつい傾斜だが、登り区間は長くはない。

そして上からの景色がとても良い

梅ノ木峠なんかと同じ類の峠だ。

 

平地を走るのも楽しいけれど、

「ガツンとした峠、一度は行ってみたいな」

そんな人にオススメ。

しんどいけれど、頑張ればほとんどの人が登れると思う。

是非行ってみて欲しい良い峠。

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①檜原村を目指す。

 

まずは睦橋を渡って、武蔵五日市駅を目指そう。

武蔵五日市駅に突き当たったら左折してずっと行くと、檜原村の役場があって、また突き当たる。

 

ここを右折する。

②檜原とうふ を左に行く。

 

さらに行くと檜原とうふがある。

左に行く。

 

ちなみに右に行くと、馬鹿坂で有名な「大ダワ」、「風張林道」に行くルート。

③時坂峠の看板にしたがって進む。

 

あとは看板が出てくるので、その方向に向かって進むと良い。

払沢の滝も素敵なので、まあ、また別のページで紹介するけど、そっちに行くのも良い。払沢の滝は10分ちょっとほど山道を歩くのでスニーカーが必要。

時期にもよるけれど、桜みたいな花も。

平地の桜よりも半月~1ヶ月近く遅れて咲いてくれる。

 

車もごくまれに通るので、登りでくたびれても油断してはいけませぬ。

ガードレールがない場所もあるので、落ちないようにしよう。

まあ、こんなところ落ちる人はいないと思うけれど。

下りで張り切り過ぎたりしないよう気をつけましょ。

ガードレールなし区間くらいから、ぐっと見晴らしも良くなってくる。

 

「写真を撮る」

というタテマエを作って休憩するのもアリ。

 

ガードレールが無い方が写真としてはキレイなんだが、ガードレールのないところで写真を撮るのはちょっと怖い気もしないでもない。

正確に言うと、

時坂峠ではなく、峠の茶屋を目指す。

 

ちなみに茶屋が開いてるのは見たことがないが、一応やってるらしい。

 

水が出ているが、飲めるかどうかは定かではないが、僕は喉が乾いている時には、気にせず飲んでいる。

日頃から胃袋を鍛えるのも大事なのだ。

 

いや、飲まない方が安全だとは思います。

ちなみに道を間違えると、わけの分からない荒涼とした広場にたどり着けます。

ちょっとした不思議な安心感みたいなのがあります。

 

まあ、間違えることはありえないんですけど。

普通に道なりに走っていれば峠の茶屋に着きます。

 

ちなみに、荒涼とした広場は峠の茶屋じゃない方ですね。

探検がてら行ってみても良いですが、道が細く落ち葉も石ころも多いので気をつけましょう。

 

安全運転で楽しんで、帰りに檜原とうふで豆腐ドーナツっていうのが定番コースですね。

あとは、帰り道に瀬音の湯も良いですね。

 

まあ、そんな感じの時坂峠でした。

Akishima

Jitensha

Biyori 

 

© NEZUMI FUKUDA

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