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遠すぎない激坂。

ハイキングに丁度良い陣馬山。

和田峠に行ってみる。

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昭島からお手頃な距離の馬鹿坂。

 

地図をクリックすると大きい地図で見られます。

 

和田峠は、昭島から片道30kmもしない距離にあるお手頃な馬鹿坂峠。

川沿いの急坂を約3.4kmほど登っていきます。

 

基本的につるつる温泉の裏の梅ノ木峠なんかと似てますね。

梅ノ木峠と比較すると、昭島からだと八王子の交通量の多い道を抜ける必要があるので、アクセス的にはちょっと厄介です。

八王子の市街地を避けてあきる野から迂回するとと、アップダウンに難儀するし、やはりそこそこ交通量はありますね。

交通量だけなら、武蔵五日市から盆堀林道経由で行くのが良いのですが、そこはそこできついので、また別ページにまとめておきましょう。

 

以前は和田峠から西に抜けて、都留峠、風張峠といったルートが作れたので人気も高かったのですが、現在は長いこと西側、神奈川県側が崩れてしまっています。

 

和田峠の頂上からは15分ほど歩くと陣場山の頂上に行けます。

せっかくなのでハイキングも楽しむのもオススメです。

もちろん、ロード用ビンディングシューズでは厳しいです。

峠のふもとの夕やけこやけの里で温泉に入って帰るのも良さそうですね。

左折の看板を見落とさない。

 

八王子から行くにせよ、あきる野から行くにせよ、とにかく陣馬街道を目指します。

陣馬街道をどんどん西に進むと、次第に市街地の感じがなくなっていきます。夕焼け小焼の里なんかがありますね。

さらに進むと「和田峠方面はこの先左折」と言った看板が現れます。

 

まっすぐ行くと盆堀林道経由で五日市、もしくは醍醐林道経由の和田峠です。

興味があると探検してみても良いですね。

例の看板の先の左折する所。

左の方が道が細いので少し不安になりますが、左折で正解です。

かなり雰囲気のいい道になりますね。

ちなみに、写真の自転車はママチャリじゃないです。ランドナーっていう旅する自転車です。

重いので全然坂を登らない自転車ですが、たまにはランドナーでサイクリングも楽しいものです。

峠のふもとにハイキングの人向けのバス停と売店、トイレがありまして、ちょっとしたゲートがあってごりごりした沢沿いの気持ち良い登りが始まります。

よくあるベタな林道の入り口って感じですね。

路面は意外と綺麗です。一応、林道ではないんですかね、ちょっと忘れました。

峠を登ると茶屋があります。

ペットボトルコーラ200円が身体に染み渡ります。

高い? いえ、そんなもんですよ。位置エネルギーって結構値段かかるのですよ。

ハイキングの間、サイクルラックも使わせてもらうことですし、何か買う方が良いんじゃないですかね。

 

茶屋に向かって左側に陣馬山へのハイキングの道があります。

こちらは西に抜けるはずの道。

路面が崩落しているので通行止め、復旧の見込みはないようです。(2015春現在)

少し下ると富士山が綺麗に見える場所があってよかったんですけどね。

 

まあ、さすがに自転車のためだけに復旧はしてくれないでしょう。

こちらは、茶屋の反対側。

醍醐林道。

未舗装ですが、醍醐林道は大半が舗装なのでロードでも抜けられるそうです。行くメリットが特にないので行ったことはないですが。

まあ、また機会があれば。

山歩きなら生藤山なんかを経由して武蔵五日市方面までのトレイルが続いてますね。

あとは、まあ、てくてく登って行くと15分もせずに頂上に着きます。

本当にハイキング。登山なんかしたことない人でも問題ないと思います。

お手軽です。

なぜか頂上には3000m級の山に行くような格好をしたおじさんたちがいたりします。

 

謎の馬の像があったり、見晴らしが良かったり。

天気がいいと富士山なんかも綺麗ですよね。

頂上にも小屋があるので、手ぶらで行って喉が乾いても特に問題はないでしょう。暖かいものでも飲んでのんびりするのもオツですね。

 

帰りの下りが「どっちから来たっけ?」っていうのがありがちな失敗でしょうか。

 

気楽に行って、のんびりして。

でも、自転車こいだあとのハイキングって意外と疲れたりもするので、まあ、のんびり。

 

自転車も良いですけど、たまにはバリエーションも付けると、楽しさがぐっと広がりますね。

 

まあ、そんなこんなでした。

Akishima

Jitensha

Biyori 

 

© NEZUMI FUKUDA

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